ハムになった豚の苦悩の波動、命を戴くのお話

ハムになった豚の苦悩の波動、命を戴くのお話

お知らせ 周波数/波動 食に関して

いつもありがとうございます。

伊藤暢澪子は、30年ほど前から「波動」に興味を持ち、学び始めました。

ちょと思い出したことがあるので、記事でシェアいたします。

かれこれ20年ほど前のことなのですが、いつものスーパーマーケットでロースハムを買ってきました。で、パッケージからハムを出そうとしたところ、ホツンホツンで一枚づつ剥がせなくて、箸で端っこを摘んで剥がすと破れてズダぼろになっていきました。

hum2

 

どゆことなんだろう?
決してテープで3パック巻いたヤツとか、sale品のハムではなかったです。

で、パッケージに記載されてた情報から、メーカーに電話で問い合わせてみました。

そしたらね、係の方がこんな風におっしゃったんです。

「(挨拶など略)あ〜、3個をテープで巻いてあるヤツですね?」

「いいえ、一個づつ個装されたまあまあの価格のハムです」

「失礼しました!今から話すことを伊藤様に信じていただけるかどうかわかりませんが、考えられる原因をお伝えしたいのですが、お話ししても大丈夫ですか?」

って切り出されました。

あ、なんかすごいことが聞けるかも!?と直感した私は、

「どうぞお話しください」

ということで、メーカーの係りの方のお話が始まりました。

pigs

こっから対談です。メーカーさんトークは「メ」暢澪子トークは「あ」で表記します。

メ:「実は、該当のハムは豚から作っていますが、その豚を屠殺場につれていくときに、暴れて車に乗らない豚や、はっきり分かってはいませんが、涙を流す豚や牛もいます。まもなく自分が屠殺されることを彼らは本能的に知っているみたいです。ハムを作る時にお肉が硬くならないように塩を混ぜるのです(ここ、記憶が定かではない)が、屠殺される時に暴れたり、苦しみが強かった時のお肉がハムに製品化された場合、お肉がパサパサになったり、伊藤様がおしゃるようにボツボツになってしまい、綺麗に剥がせないことがあるんです。」

あ:「そゆことなんですね。おっしゃること、とってもわかります。豚さんが暴れた時に、恐怖からお肉が固まってしまうんですね」

メ:「どうもそのようです」

あ:「恐怖の感情満載のハムを食べたら、感情は食べた人間に入るかもしれませんよね」

メ:「ここだけの話、大きな声では言えませんが、そーゆーの、あるかもしれません」

 

ということで、新たに代替品のハムを送っていただきましたが、送っていただいたハムは綺麗に剥がすことができ、美味しくいただきました^^

 

なので、牛や豚・鶏・鶏の卵、羊・お魚、など、彼らは、やがては人間の口に入るために屠殺される日がやってきます。でもね、それは彼らの役割なので、ありがたく感謝の気持ちでいただくのが彼らの喜びです。決して人間を恨んだりはしないハズ。

 

そりゃ〜、恐怖や怒りの感情の入った食品=波動が低い、のも中にはありますよね、でもね、愛を持っていただけば、食材に転写された恐怖や怒りは外れていく=波動が高くなる、と思うんです。

cow

野菜たちもそうですよね、なるべく干からびないよう、冷蔵庫での保管を工夫したり、買い過ぎないようにしたり、愛を持ってお料理をし、大地の恵み、命をいただくことに感謝しながらいただくのが大切です。

chicken

全て命ですもの、毎日、動植物たちから命を頂いて食べ、その頂いたエネルギーを自分の命に換え(足し)、できたエネルギーは他の方々にも光として分け与える。すごく素敵な循環じゃないですか!💖

と、いうことで、動植物の波動、命をいただくことについて書いてみました。

ご参考までに♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

 



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