なんでも見えてた頃は楽しかった
最近、脳神経外科のDr.とお話をする機会があり、色々お話していたら、
Dr.:「私は本を読むのが好きなんですけど、52歳で老眼が始まり、文字との距離合わせやなどで気持ちが悪くなったり、昨日も2冊買ってきたんですけど、なかなか快適に読めなくて読み進まないでいるんですよ。なんでも楽に見えてた頃は楽しかったです」
え”?
しみじみとおっしゃり、びっくりしました。
akiko*:「そうなんですよね〜、私も本を読むのが好きで月に数冊読んでいますけど、時々ピントが合わなくて気持ちが悪くなることがあります。車載カメラの映像なんか一瞬でダメになります」
そして、PC作業をしていてその後車の運転をする際は運転用メガネを使うワケですけど、眼がレンズの度に合わせようとしてるのか、しばらくの間グルグルして気持ちが悪くなってしまいます。
動きながらハンディカメラで撮影してグラグラ揺れているTV番組の映像や、運転中、交差点でパグみたく右左右さらに右左確認なんて、もー超絶気持ち悪い!
それにしても、Dr.が「見えてた頃が楽しかった」って、びっくりしました。
人は誰しもそーなるんだよってことを言って安心させようとしておられたのか、本音が出ちゃったのか、不明…
でもね、気がついたの。
これはもー脳の使い方が間違ってる!って。
で、脳の使い方を変えたらクラクラしなくなりました٩(^‿^)۶
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2023年2月25日