そんなはずない!
夫のいとこ(以後、記事の中ではKさんと書きます)が、4月の初め頃、夜中にトイレに起きた際に倒れ、救急車で病院に運ばれました。
脳に損傷を受けた模様で意識不明、集中治療室での治療が始まりました。Dr.曰く、手術ができない場所で、回復は難しい(話したりすることはほぼ無理)、とのことでした。
そうだ!こんな時こそ数字の構成を見てみようと、夫はKさんのお誕生日を知ってるから、Kさんの数霊を調べてみました。
あ〜!?Kさんは、今年はそんなことが起きるかもしれないから注意しなくちゃ!
と言う年でした。Dr.は匙を投げたっぽい。。。でもね、そんなはずない!Kさんは助かる、復活できる。。。Kさんはいい方位の病院に運ばれたんだし、急転して回復する強い数字を持ってるんだから。きっと良くなる!って思いながら夫と祈っていました。
あれから約3ヶ月、家族でKさんのお見舞いに行きました。
約2週間、意識不明で、ベッドの上で喉や手首にたくさんの管を繋がれて、パンパンに腫れ上がった体で横たわり、呼吸してるだけだったKさんが、なんと!奇跡の回復を遂げたんです!
今はリハビリ中なんですけど、脳を損傷した多くの人に見られる半身麻痺が全くなく、両手が使えるので自分で箸を使って食事を口に運び、両足でバランスよく普通に歩けるので自分でトイレに行き、周りの人が誰なのかもちゃ〜んとわかり、話すのがまだちょっぴり困難な時もあるけど、見た目はいたって普通。
Kさんは、家族や周りの人たちが楽しませることで快方に向かう、というヒントが数字に表れてるの、なので、リハビリルームでKさんのリハビリを親戚の人たちと一緒にみんなで見守りながら、いっぱい盛り上げました😄
どんどん良くなり、お家に帰れる日も近いのでは?🏡
こんな風になることが先にわかっていたら、数字の持つ周波数のバランスをとって予防を心掛けることができただろうし、倒れても軽く済んだかもしれなかった。
でもね、数霊鑑定って運命学で、人様の命の扉を開く観法なので、頼まれない限り、人様の鑑定はしないから伝えられなかったけど、知ってしまったからには、Kさんのことはさりげなく応援します!
やっぱし強い数字、開運数を持ってるって、いざという時こーゆー風に守護が入るのねって、改めて実感することになったのであります。
この世に偶然はないですね、数霊を知ることは、先天運と後天運からの情報を読みとり、取り出して知っておくことで、大難を小難に、小難を無難に転換することができます。
と、いうわけで、人の口からは嘘が出てくることもあるけれど、数字は嘘をつかないです。数霊はとても奥が深いです、生涯かけて学ばせていただきます。
ご訪問いただき、ありがとうございます😄
2017年7月31日