メールのお返事1.5問題

メールのお返事1.5問題

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メール送受信

メールを送信したとき、お返事、お返事のお返事とか、何回くらいやり取りしますか?

最近のメールのやりとりって、送ったメールに対して返事がなかったり、もしくは絵文字や顔文字だけでおしまいだったりすることが多いらしいですね。

 

特にビジネス絡みのメールの場合、不要なら不要なりの意思表示って、あったらいいなって思います。

 

絵文字や顔文字だけのお返事でおしまいだったりすることが多いらしいです。お返事がないよりいっか^^;

 

メールって、受け取った人は「ふ〜ん、そゆことね」で終わってしまう場合があります。
企業などでは、社内ではメールでの要件通達は、誤解を生じやすいという理由で禁止されていて、書類で伝える、というところもあるようです。
確かに、メールの場合、送り手の文章作成力と、受け取る側の文章読解力の齟齬から、意味が違っちゃったり、誤解を生む場合もあるかもしれませんね。

 

で、調査によると、今時のメールのやりとり回数は平均1.5回ぐらいだとか。

 

知人のビジネスパーソンとの会話で出てきたお話ですが、サービスが終わってクライアントにLINEでサンクスメールを送信したら、丁寧にお返事をもらえると嬉しいし次への意欲&活力になる!と言っていました。
一方、丁寧にサンクスメールを送ったにも関わらず無返答な場合もあるようで、クライアントがそのサービスに満足されたのか、不満を残したままなのか、どう解釈していいのかがわからない…なんか寂しいって。
スタンプが一個送られてくる場合もある、これはまだ良いケース^^

 

「うんうん、わかるわ〜、無返答なのはきっと満足してはるのよ、そしてみんな忙しいんだよね、後で返事しようと思ってて忘れてしまった、とか」でまとめました。

 

もう一回書きます。
調査によると、平均的なメールのやりとり回数は1.5回ぐらいだそうですよ。
わたしは、案件を完結させるまでやりとりを続けたいな〜って思っています。
メールでコミュニケートする場合、全てが完結するまで何度かやりとりした方が確実だし、ミスや誤解も減ると思います。

 

これって、昭和的思考?

 

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