七五三参拝は厄払い
満月の日に、3年前にいただいたお札をお返しに赤坂山王日枝神社と山王稲荷大社に行ってまいりました。
そして、新たなお札をお迎えしました。
お札をお返しするときは、祝詞を奏上するといいですよ、感謝を込めて♪
先週も行きましたけど、その時よりも七五三ファミリーが多く見られました。
七五三に御祈祷を受けるのは、3歳、5歳、7歳という年に行う、お子たちの厄払いという大切な行事です。
境内には碁盤が置いてあります。
お子が碁盤の上に立ち、そこから飛び降ることで厄が落ち吉に転ずるとされています。
飛び降りると言っても、どーでしょう、碁盤の高さは個体差がありますが、計測したことはありませんが、30cmくらいの高さでしょうか、万が一、お子が着地に失敗して転んだとしても大怪我をするような高さではないと見ております^^
いつか、誰もいないときにこっそり、碁盤の高さを測ってみますね。
赤坂山王日枝神社正面の男坂:階段の下にはAPAホテルと東急キャピトルホテルがあります。
男坂へは南北線・銀座線の溜池山王駅6番出口からが近いです。地下鉄からキャピトルホテルまでは繋がってるので、地上でキャピトルホテルを出て左、ホテルの端っこの左側にあるちょっとした階段を上がったらすぐ男坂です。
階段は何段あるかわかりません。数えてるうちにゼィゼィはぁはぁ、わからんくなってしまいます、いつか数えてきってみます^^
足腰痛いし、階段はキツイな〜って方は、赤坂サカスへ入る信号を挟んだところにあるエスカレータのある入り口がおすすめ、拝殿までほとんどエスカレータを使って登ることができます。
下の画像の、鳥居の右奥に見える屋上にまあるいのがあるのが赤坂サカス(TBS)です。
エスカレータがある鳥居へは、地下鉄丸の内線赤坂見附10番出口から徒歩2〜3分です。
あれ、観光案内みたくなっちゃった(๑>◡<๑)
ところで、神社参拝は、1日と15日と言われていますが、それは明治維新後の決め事みたいな感じで、実は新月満月の日に奉拝にいくといいですよ。
ご参考までに^^
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2022年10月12日