厄を祓って運氣を上げる方法

厄を祓って運氣を上げる方法

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夏越しの

6月30日は、夏越しの大祓え(なごしのおおはらえ )です。
上半期の厄を落として、下半期の運氣を良くします。

なぜなら、茅の輪をくぐることで、罪穢れが祓えるからです。

 

【 茅の輪ってなーに? 】

多くの神社さんでは、6月と12月になると、茅(かや)とかススキで作られたおっきな輪っかが設置されます。それが茅の輪です。
一礼してからくぐり、左回りに回ります。今度は右に回ります。そしてもう一度左に回ります。神職さんの幣(ぬさ=白い紙が付いたしゃしゃってされる棒)も、左→右→左 と降っておられます。これは、禊と清め=邪気を祓う動きです。神社やお寺でご祈祷を受けるときも、頭を下げて神主さん、あるいはご住職さんが幣で祓ってくださり、そこからご祈祷が始まります。

 

陰陽五行では、左が陽、右が陰とされ、神道の儀式においても
「左、右、左」という順番で動くことで、陰陽のバランスを取ると共に、陽(左)から始めることで良いエネルギーを取り入れる動きとされています。

2024年の6月30日は、いい具合に日曜日ですので、神社に出向きやすいのではないでしょうか?
ぜひ、足を運んで上半期の穢れを落として、下半期の運氣を上げましょうね♪

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