胎児は親の会話を記憶している
胎児の時に、両親の喧嘩が絶えなかった場合、胎児には聞こえていて、ちゃ〜んと聞いています。胎児は、喧嘩をしてる原因が自分だと思うんです。
なので、生まれてきてから、親の機嫌や顔色を見ながら生きていく、親に気を使う、親が怒らないようにいい子でいる、などなど、ものすご〜く影響が出てきます。
生まれてからでも同じ、子供は、両親が喧嘩してるシーンを見ると、大好きなパパとママが自分の事で喧嘩してるんだ…と思って悲しくなってしまうんです。
このような思いは、体に刻み込まれて残っていき、その子のその後の人生に大きく影響を及ぼします。バーストラウマ、あるいはプレナタル期トラウマって言います。
と、いう事で、子供の前では喧嘩しないようにしよう^^
お互いを尊重し合うようにしましょうね♪
2022年5月12日