遠隔ヒーリングで効果を感じない
遠隔ヒーリング、続編
遠隔で周波数ヒーリングを受けることはできます。
と、前回書きました。
大騒ぎして喜ばれる方もおられますが、ごくたまにですけど、変化をあまり感じない方もおられます。
周波数は届いてはいますが、受け手が疑いを持ちながら受け取ろうとする場合、大なり小なり、効果は薄れます。プラセボ現象、ですね。
プラセボっていうのは、例えば、頭痛がしたとします。
「これはすごく効くすごい薬だから」って渡されてそれを飲んだら、頭痛が消えた!という話。
実はよく効く薬って渡されて飲んだのは、(適当に言って、例えば)片栗粉を薬袋に包んだだけのモノ、これをプレセボって言います。
ラテン語のplacēbō を 日本語にするとプラケーボー、他にはプラシーボ、プラセボと言われていて、いわゆる偽薬のことです。
ちなみに、ブラセボは、製薬会社さんや病院で治験で使われています。
薬品メーカーなどで使われてはいますが、現状では、なんでかわからないけど効果がある、という段階です。
なので、遠隔ヒーリングも同様、なんかわからないけど変化があったという方もおられますが、何も効果がないと思っていたらヒーリング効果は薄い、あるいは気がつかないかもしれません。
それから、肉体を取り巻くエーテル体が狭すぎて周波数の入る余地がない、っていう場合も最初は変化に気づきにくいようです。
今までの人生が辛すぎたり、考え方がネガティブで常に暗かったり、変わりたいと言いつつも潜在意識の中では「変わりたくない」と、変化変容に対する恐怖がある場合や、辛いままでいた方が周囲が労ってくれるから良くなりたくない、体のどこかが不調なことをSNSなどで記事にすると、フォロワーからいいね!をもらえて嬉しい、とか、意外にも、不調でいる自分が心地よかったり、無意識レベルにどっかり負の感情を抱えて過ごしている場合も変化を感じにくいようです。簡単にいうと、かまってちゃん、です。
これは、遠隔じゃなくても、リアル体験でも同じことが言えます。
周波数ヒーリングを受け続けていくうちに、少しづつ変化を感じるようになってきてる方もおられます。実は、私もそうでした、最初はよくわからなかった、なんだこれ、失敗したか!?って、ここだけの話(笑笑)
周波数を受け取ることを意図すれば、10にも100にもなって届き、意図しなくても1は届きます。
変化を感じない場合、本当は変わりたくないのかもしれませんね、だから変われないんです^^
当たり前、宇宙の法則でもあります。
と、いうことで、今日は、遠隔でもリアルでも、潜在意識が変わりたくないと思っていたり、エーテル体が狭くなってる場合はヒーリング効果を感じにくい場合もある、のお話をしてみました。
2021年11月23日