帝王切開で生まれた子は踏ん張らない

帝王切開で生まれた子は踏ん張らない

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新生児

赤ちゃんを出産する時、欧米ではいかに母体が安全に生むかが重要で、帝王切開で出産するケースが多いそうです。
日本では、自然分娩で生むのが美徳とされてる傾向にありますが、この頃は自然分娩でも眩しいライトの下で生むことが今は一般的のようですね。

手術室ライト

昔(昭和の頃)の日本では、赤子は家や助産院で産婆さんに取り上げてもらうのが一般的で、部屋を薄暗くして赤子を取り上げてたそうです。私もそんなふうに取り上げられたんだと思います。

帝王切開で生まれた子や、眩しいライトの下でこの世に出てきた子は、射し込む光を怖がり、ブラインドから漏れる光を嫌がる子もいます。
生まれて最初に見た風景がライトだからなんです〜(´⊙ω⊙`)

ブラインド

そして、帝王切開で生まれてきた子は、何かにつけて踏ん張らない(頑張らない)子、諦める子が多いです。

赤子って、自分の都合(計画)で「よし!そろそろ出ていこう♪」って、そして産道の途中「ここをこうやって、ここをこうして、よいしょっと」「あ、へその緒が巻きついちゃった、どうやって外さそうかな」って考えながら工夫して回転しながら出てくるワケじゃないですか、そこをお腹をジャキシと切って光が射し込み、赤子は「あ、なにこれ?あ〜眩しい〜」って思ってる間にお腹からグワシとひっぱり出されちゃうワケですよ、自分の都合で出てきてないですよね?なので諦めてしまう「もういいや」って。
つまり、人生の門出の邪魔をされちゃったってことじゃないですか〜(°д°)✧

旅立ち

全ての帝王切開で出産された方に当てはまるワケではありませんが、自分らしく生きれていないと感じる場合、もしかしたら生まれ方が隠れた原因になってるかもしれませんね(๑˃̵ᴗ˂̵)

母子の安全のために医師は帝王切開で出産することをセレクトする場合もありますし、産み方を否定するつもりもありません。統計的に、帝王切開で生まれた子は、踏ん張りが弱かったり、諦める子が多い、ということです。

ちなみに、私は普通分娩で生まれてきましたけど、光を眩しく感じます(笑)。
そして、我が子は3日間かかって帝王切開で取り上げていただいた出産でした。

ご参考までに。



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