朝陽を目に入れて神経をスィッチ
いつもありがとうございます♪
昨日は寒かったですね〜。
富士山がクッキリ、一段とキレイに見える日は、気温が低く空気が乾いていてピリッとします。
朝陽が当たってオレンジ色に輝く美しい富士山をみれるのは、日本で暮らす人の特権かもしれませんね^^
でね、今日のテーマは「神経」についてです。
寝ている間は副交感神経が優位となっていて、目が覚めて活動を始めると交感神経が優位になってきますよね。起きたらすぐに外に出て朝陽を浴び、朝陽を目に入れるんです。あ、直接太陽を見ちゃダメですよ、太陽の方にお顔を向けて太陽光を目に入れるんです。そーするとね、副交感神経がお休みの状態になり、交感神経が働き出して体が活発になり、さっきまで寝起きでどよ〜んしてた体が動きたくなってきます。
朝、これをやっておくと、朝陽を目に入れてから14〜16時間後に、松果体からメラトニンが分泌されるから眠くなるんですって。人間って、こうやって自然に眠くなって良い眠りにつけるんですよね〜♪
なのでakikoは夜までエネルギーがもたない!夕食後の団欒、9時頃になると椅子やソファに座ったままく〜か〜寝てたりします^^;
そして、寝る前にPCやスマホをいじくるのはブー!👎
交感神経優位、つまり神経がたかぶったままお布団に入っても、それなりの時間の睡眠をとったとしても質の良い眠りには就けてませんよ〜。
朝起きたら、まずは太陽のエネルギーをいただいてみてくださいね。なんたって、無料ですし(笑)
何度もいいますけど、太陽を直視しちゃダメですよ!
ご参考までに♪
p.s.「交感神経と副交感神経」に関しては、順天堂大学の小林幸弘教授の本を読むとわかりやすいですよ。まんが版がわかりやすくて面白いです、私はこれを読みました。
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2021年12月15日