象さんは周波数で会話する
象って、超低周波で仲間同士の通信交流をしてるんですって。
野生の象に限ってのことのようですが、象同士は5Hzくらいのウルトラ超低周波でお話をしてるという結果が出てるそうで、かなり遠くの仲間とも音による交流ができるそうです(市原ぞうの国様 調べ)
では、象はいったいどこから周波数を発しているのでしょうか?
実は、足の裏からなんです。彼らの足裏は聴覚器官でもあるんですね。
他、象はコミュニケートの方法として、お顔をくっつけたり、匂いを嗅ぎながら交流をしてるそうです。
象以外に、夕方になると登場するこうもりたちは逆で、約30KHzという高い周波数を使って餌や環境をリサーチをしながら生きています。人間の耳にはほぼ聞こえない周波数で、一般的には超音波と言われている周波数です。
人間の耳の可聴域は20Hz〜20000Hz、これより高くても低くても、人間にはほぼ聞こえない周波数の音、です。
ところが、若者にはふつうに聞こえる周波数があります。モスキート音と言われている周波数で、公園やコンビニの駐車場で流している音、虫除けの(ホントはね、コンビニや公園にたむろってる若者君達にコンビニ店主様が迷惑してるからって、ここだけの話^^;w)
モスキート音なは、ほとんどの人が一定の年齢以上になると聞こえなくなります。
と、いうことで、象は周波数を使ってお話をしている、ということでした。
人間もやがてはそんな風にコミュニケートをする日が来るのかも?♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
2021年10月15日