睡眠と消化の関係
食欲の秋、ですね^^
質の良い眠りにつけてますか?
美味しいものを愛でていただくには、消化の働きを良くしておいた方がいいですね。
胃の働きは、質の良い睡眠をとるとよくなります。
余談ですが、胃の周波数は26.00Hz、胃の経絡の周波数は126.22Hz、チャクラは第三チャクラ(胸椎5〜10)に関連があります。
しっかり眠ることで、脳の松果体というところからメラトニンという、体を錆びをとって細胞を蘇らせる効果のある抗酸化物質が出ます。
風邪をひいた時、しっかり眠ると回復が早いですよね。
ところで、
さっきから「質の良い睡眠」って言ってるけど、質の良い睡眠ってどんなん?
はい、1つ目は、寝る環境。
就寝時は光源を極力少なく、できればフットライトなどのわずかな灯も無しにして真っ暗な中で眠ります。睡眠中、光があるとメラトニンが分泌されにくくなります。
真っ暗にしてたら夜中にトイレに起きた時危険じゃないか、って?
大丈夫、人間の目は、暗いとロドプシンという暗闇でものを見るための物質が増えるので、月明かりの下でも周囲を見ることができます。
2つ目は、リズム。できるだけ同じ時間にお布団に入ることです。
夜遅くのパソコンやスマホのブルーライトはメラトニン分泌を落としますし、お布団に入っても、スマホをいじったり本を読んだりしてたら体内リズムは乱れます。
実はわたしも、お布団の中で本やタブレットで読書するのが好きです。が!すぐに寝落ちしちゃうので、ぜ〜んぜん読み進まないです〜^^;
そして3つ目。
朝起きたら少しの時間でいいので日光に当たり、お目目も太陽光にあてます。
あ、太陽を直視しないでくださいね、くれぐれも。
網膜が光を浴びると、15時間後にメラトニン分泌がセットされ、良い眠りを促します。ちょうど、一日が終わりお布団に入る頃ですね。
わたしも毎朝太陽光を浴びる様にしています♫
メラトニン生成のもとになる食物ですが、バナナ、チーズ、そしてなんと言ってもしじみ汁!
しじみには、メラトニン分泌を増やすオルニチンが多く含まれます。
ちなみに、青森の十三湖のしじみ、身が大きくて美味しいです。
と、いうワケで、
胃の働きをよくするには、質の良い睡眠がスーパー重要というお話でした。
ご参考までに。
2020年11月2日