時間は命
早いですよね〜、一年があっという間
12月になると、こんな会話があちこちから聞こえてきます。
1日の時間、うまく使えていらっしゃいますか?
1日の時間を、数字で表してみると、86,400秒です。
寝ている時間、食事をしている時間、その他いろいろ差し引いたら、自由に使える時間って、あまり多くはない、と思いませんか?
例えば、睡眠時間が7時間の場合、25,200秒、
睡眠時間をさし引いたら起きている時間は61,200秒で、1日の時間の1/26ということになります。
さらに、食事や入浴タイムを引いたら、余裕のある時間はもっと少なくなります。
年齢ごとの継時感の違い
3歳の子供の継時感は1/3
10歳の子供なら1/10
20歳なら1/20
40歳の人だと1/40
40歳の人の継時感は、二十歳の人が感じる時間の、倍の速さという計算になります。
3歳児や5歳の子供が、
「今日は時間が長く感じるなぁ」
なんて、聞いたことがないですし、多分言いませんよね^^;
それに比べて、50歳の人たちは
「年々時間が過ぎゆくのが早く感じるわ〜」
という声が少なくはないようです。
そ、50歳の人の継時感は1/50、だから、時間が経つのが早く感じるってことです。
タイムイズマネー、なんて言いますけど、時間は命でもあります、大切に使っていきましょうね♪
2024年12月10日