桜の散り方を大和言葉で表現する
あちこちで桜が満開ですね!
これから咲くところで蕾が膨らんでいたり、場所によっては散りかけているところも。
桜も種類がいろいろあって、散り方にもいろんな言い方があります。
満開になってから散っていく桜のことを「零れ桜(こぼれさくら)」
水面に落ちて流れながら筏のようになっている状態を「花筏(はないかだ)」
と言います。ピンク色の絨毯にも見えますね。
美しいですね〜、日本語って。
大和言葉(やまとことば)と言います。
同じものなのに、状況によって使い分けてる日本って、なんて雅で素敵な国でしょう。
一方、まだ咲いているのに、付け根から枝ごと地面に落ちてしまっている桜を見かけたことがありませんか?
これは、クチバシの長いヒヨドリやメジロなどと違って、スズメなどのクチバシが長くない鳥が、樹液(蜜)を吸いやすくするために、根元からちぎり落とすという仕業です。
画像提供元:写真AC
自然界はうまくできていますね。
あと少し桜を楽しめそうです。
車で通りがかりの桜をチラ見する、歩きながらじっくり観る、お花見と称して大勢でお酒を飲みながら盛り上がる、夜桜を楽しむ、いろんなスタイルで桜の開花を楽しめそうですね。
美しいものを見るのって、美容にも健康にも良さげですよね^^
ということで、日本の国花(菊も国花です)を存分に愛でましょう♪
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2024年4月12日