伏見稲荷で朝夕祝詞をあげていただくコツ

伏見稲荷で朝夕祝詞をあげていただくコツ

寺社仏閣関連

IMG_7906大神神社とセットで参拝したのは、京都の伏見稲荷大社。

あんれ〜、日本人、いない?外国人が8〜9割だったような。。。
もともと外国から来た人(秦川勝氏)が作った神社だから、と聞いたことがあります。

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伏見稲荷大社へ行くのには京都駅から奈良線で2駅、稲荷駅で下車、所要時間は5分くらいです。JR奈良線は新幹線の改札を出たらすぐなので乗り換えが楽です。稲荷駅は急行や快速電車は停まらないので、各駅停車(普通列車)に乗ります。なんとなく伏見稲荷っていう駅を選んでしまいそうですが、それは京阪の駅で、伏見稲荷駅からは少し歩かなくてはならないですが、JRの稲荷駅なら改札出て真ん前、正確には改札を出て左斜め前が伏見稲荷大社の鳥居です。

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改札出てすぐの所からみた鳥居、こんな感じの距離です。

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鳥居の手前で振り向いて駅を見たらこんな感じです。本当に駅の真ん前です。

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正面はこんな感じ、いやぁ〜、めちゃくちゃ人が多いです、参拝者のほとんどが修学旅行生たちと外国からのツーリストちゃんたちです>_<;

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あの有名な千本鳥居、朱塗りの塗装は風雨にさらされてハゲハゲになっていました。鳥居の奉納は一本◯十万円〜らしいです、場所によっては更なる高額の奉納となるようです。〜ですからね。

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鳥居の中は、外国人の撮影大会で大渋滞!熱気がこもってムンムンしていました。そーいえば、赤坂日枝神社の横の豊川稲荷さんの階段の鳥居もそんな感じだったわ、アジア人女子団体が階段の途中で一人づつ撮影のポージングに一生懸命で道を塞いで通行の妨げっぽかたような。。。

参拝→✖️ 撮影会→インスタ栄え狙い

ですね。

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ムンムンの千本鳥居を抜けるとそこが奥の院。ここに来なくちゃ伏見稲荷に行く意味(多分、ご利益のこと)がないらしいです。奥の院には「おもかる石」があります。持ってみて、思ったよりも軽ければその願いは叶い、思ったよりも重く感じたらその願いは叶わない。。。と言われています。

ちなみに、私は両手でサクッと持ってみましたが、メチャクチャ重かったわ〜(◞‸◟)
次回行くときはすげ重い!ってイメージして持ってみよ〜っと^^;

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奥の院から上は今回はスルーさせていただきました。千本鳥居は右側通行(一方通行)です。ここからまた右側を歩いて引き返しました。

一般的に、神社でご祈祷を受ける場合は5000円や1万円の初穂料を奉納しますが、伏見稲荷大社は3000円からご祈祷を受けられます。参拝者が多いからだそうです。ふふ、私も3000円でご祈祷を受けて参りました。
そうそう、タイトルに書きましたけど、ここね、2000円とか3000円を奉納したら一年間、毎朝夕祝詞をあげていただけます。毎日ですよ、朝夕!しかも一年間ですよ!おすすめです 😉

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