厄難は本人が受けるとは限らない

厄難は本人が受けるとは限らない

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2022年、半年が過ぎました。

先日、今年の厄難のことを書きましたが、
今年寅年の方、丑年の方、そして還暦を迎える方は本厄にあたり(丑年は後厄)、強く、激しく、大きな災難が降りかかります。場合によっては、突然、命の危機に直面するようなこともあります。

厄災は、ご本人に降りかかるとは限りません、ご家族の誰かが受ける場合もあります。
肩替えとも言いますけど、身代わりとなって持ってってくれるんです、厄難を。

神道では、古くから、人形(ひとがた)で厄を流すという厄払いの方法も言い伝えられています。

厄年、そして厄年の前後、今からでも、厄除祈祷を受けておかれるのもいいですね、気持ちが休まりますよ。

現代は川に人形の和紙を流すのは禁止されていますけど、神社では受けていただけますし、厄除の御祈祷は、たいていどこの神社さんでも受けられます。

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ご自身の厄難年などを知りたい、という方はまずはこちらのページをご覧ください。

数霊

 



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