胎児期に親の会話を聞いて生まれ育った子が大人になると

胎児期に親の会話を聞いて生まれ育った子が大人になると

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taiji

今日は、ちょっぴりでしゃばって(Sorry I’m afraid)セラピストakiko*のことを書きます。長いですけど、トラウマのことを書きましたので、よかったら読んでやって下さい♪

akiko*はわんぱく男子のような幼少期を過ごしました。
例えば、簡単なDIYは金槌やドライバーを使って、設計図など無くてもカンを頼りにささっとやってのけたり、現代では結構一般的ですが、通販で買って部品で送られてくる家具の組み立てなどはササっと組み立てて完成、そんなことは朝飯前、でした^^

そして、一緒に遊ぶお友達は全て男子。
男友達からは「お前チ◯コついてんじゃねぇか?」とか言われたこともありますが、当時、akiko*はそんな風に言われることを全く気にも留めず、傷ついたりもしなかったけど、今の世ならも〜立派なセクハラ訴訟モン!(笑)

ある年のお正月に、着物を着せられてるのに自転車に乗って転倒!脚を骨折〜!(笑)
またある時は、庭の木に登って、ぶら下がって枝ごと地面に落ち、実はその木は父が一番大切にしていて、しかもとてもいい枝ぶりらしい枝を、まるでそこには枝などなかったかのように幹の部分からザックシ折ってしまい、父にどえらい叱られたことがあります (๑>◡<๑)

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あんまりやんちゃなので、意図せず「茶道・華道」を習わされましたが、葉っぱを切って生けたり、お花の茎を切り落として剣山に直接刺してみたり、数分もしないうちに完成させて師匠に驚かれたり、そ、男前全開女子!でした(๑˃̵ᴗ˂̵)
池ノ坊という流派ではありえへんような作品ばかりを作っていましたけど、お師匠さまには「素晴らしい!」って褒めてもらっていましたよ。

茶道もしかり、あっという間に御点前や作法を覚えて、「どこもなおすとこないわ〜」って師匠は驚いてはりました。
ある日のお寺でのお茶会でのできごと、御点前に参加するには当然正座、終わって立ち上がったら脚が痺れてすって〜んって派手に倒れたことあります、以来正座は苦手です(^_^;)
akiko*は母のこーいった作戦に引っかかることなく、結局おしとやかな女子にはなりませんでしたwww

大人になってからは、京都暮らし時代でのあるセミナーで、男性ばっかしの中に女子は私一人、なのに、なぜかなんの違和感もなく講座が進んでいき「あきちゃん以外みんなおじさんなのに、なんか溶け込んでるよね (^_^;) 」って。「あ、本当だ〜」、参加者が男性ばっかしな事に気がついてもなく、なんの違和感も感じていませんでした٩(^‿^)۶

実は、akiko*の母親は「男の子が欲しかった」「(ある理由から私は)男でなければいけなかった」そうなんです。
なのでakiko*は、潜在意識の中に男の子して生きていかなくちゃいけない、という感情が記録されていたので男の子みたいな生き方をするようになった、ということです〜。

 

予告しましたように、前置きが長くなっちゃいました^^;
で、今日の本題ですけど、赤ちゃんができて、お腹で大きくなっていく過程で、性別に関して夫婦で会話をしたりしたこと、ありませんか?

例えば、男の子を期待していたんだけど、どうやら女の子らしい。
で、「女かぁ〜」みたいなことを口に出したとします。その言葉を胎児はちゃ〜んと聞いています、受け取っています。

やがてその子がお腹から外に出て成長していく過程で、女子なのに男子のような振る舞いをします。
母親は「なんであなたは女の子なのに男みたいなの?もっと女らしくしなさい!」なんていうかもしれません。そして、大人になってバリバリ働くいわゆるキャリアウーマンになり、仕事で成功することが自分の存在意義であり存在価値、そして周囲にすごいと言われることで自分が存在することの価値を確かめようとします。
あるいは、「男」として生きていくかもしれません。

逆のパターンであれば、親は女の子が欲しかったのに男の子が生まれてきた場合、その子は女の子として育てられ、スカートを履いたりお化粧をしてクラスメイトにからかわれたり、大人になるにつれて自分のジェンダーに違和感を感じ、性別を女性に変えたくなる日がやってくるかもしれません。

親が言葉にしていなくても、胎児は母親の想いを受け取るので、記憶されて残っていき、その記憶(記録)は消えないまま生きていくことになります。
こう言ったトラウマのことを「プレナタル期トラウマ」あるいは「バーストラウマ 」と言い、無意識レベルで、生きていく上でとても不都合な障害となってしまい、自己肯定感の低い人となっていきます。

なので、放って置いたらその感情の記憶・記録は消えることはないので、生きていく上でとても不都合なことが起きてくるので、その部分のセラピーが必要となります。
ちなみに、akiko*はBWSに出会ってボイススキャンをしたら、そのことがフラッシュバック、これか〜!って、原因がはっきりわかったので、すぐにセルフセラピーを始めました。
なので、今は比較的ゆったりしたスピードで過ごせていますし、お料理、好きです(笑)^^

というワケで、胎児の性別に関しての会話は、その子の将来を考えたら、しないほうがいいという事です。
胎児には、ひたすら幸せな言霊で語りかけてあげて下さい、「愛してる♡」これだけでいいんです。

 

セラピー詳細はこちらからご覧いただけます

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BWS

 



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